この人他の映画でも観た!なるほどこんな楽しみも。「インディージョーンズ 魔宮の伝説」鑑賞
インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説
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上映:1984年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:ハリソン・フォード
なに。お前は「魔宮の伝説」も観たことがないのか。
はいすみません。シリーズ全部観たこと有りません。
前作での「つかみ」も上手でしたが今作もまた、いきなりヌルハチが出てきて良かったです。
なんだよヌルハチって。
しかしこれ。
食事とか、邪教の儀式的なものが多く描かれていますが、彼の地ではこういうのはOKなんすかね?
なんか偏見が入っているような・・
日本人は皆寿司を食べて切腹をする的なステレオタイプ??ってのは考え過ぎかしら。
いやはやそれでもアクションシーンは相変わらず爽快だし、冒険活劇!って感じ100%でいいですね!
あと、今回の相棒で出ていた中国系の少年をどっかで観たな-と思ったらグーニーズに出てたデータ君じゃないか!
なるほど。
主演・主役じゃなくてもこういったアジのある脇役を見つけて他の映画でも楽しむってのもアリなんだな。
今後はそういったところも注目して観ていこう。
以上「インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説」でした。
まさに王道の冒険譚!「インディージョーンズ レイダース・失われたアーク」鑑賞
インディージョーンズ レイダース・失われたアーク
インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]
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上映:1981年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:ハリソン・フォード
なに。お前は「インディージョーンズ」も観たことがないのか。
はいすみません。これは確かに観たことなかったです。
これからシリーズ全部観たいと思います。
とは言えしかし監督のスピルバーグもハリソン・フォードもそれくらいは知っているレベルであります。
いやーしかし「つかみ」が上手ですね。
いきなりジャングルでの冒険とピンチ。
冒頭から引きずり込まれました。
「グーニーズ」でもそうでしたけど、アドベンチャーって言えば罠ですね。
迷宮の中の罠。足元が崩れたり大岩が転がってきたりっていうなんつーか「お約束」。
こういうのがないとなんか「冒険」って感じがしない。
そういった意味では冒険につぐ冒険でラストまで目が離せない、冒険活劇のお手本みたいな作品でした。
因みにスマホ/タブレット用のゲームに「テンプルラン」っていうのがあるけどキャラとか設定とかもろコレっぽい気もする。
いやそんだけです。
続編も楽しみだなあ。
以上「インディー・ジョーンズ レイダース・失われたアーク」でした。
ラジー賞ねえ。もっと素直に楽しんでみるのがいいんじゃないの?「ランボー 怒りの脱出」鑑賞
ランボー 怒りの脱出
上映:1985年
監督:ジョージ・P・コスマトス
主演:シルヴェスター・スタローン
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なに。お前は「ランボー 怒りの脱出」も観たことがないのか。
ええと。観なおしてみましたけど観たことありましたね。
でもサッパリ覚えていないというか、TV版を途中から観たんじゃないかな・・。
ううん。なんでこの映画の評価が低いのか分からないうちは僕の鑑賞眼もまだまだなんだろうか?
僕は純粋に楽しんで面白かったと思います。
他にもスタローンがグッと画面を睨みつけるところの眼差しは凄いです。
あんまり本筋と関係ないけど、僕は「トグルスイッチ」フェチでして、ランボーがヘリを操縦している時にこのスイッチをパチパチといじくっていて心底うらやましいと思いました。
さらにあんまり関係ないけど、「悪者」の基地司令官の人ってどこかで観たなあ~と思ったらこの人
ブルース・ブラザーズでウェスタンバンドのリーダー役やってた人だ!
ブルース・ブラザーズは好きな映画なので何回も見てて覚えていたのであります。
映画鑑賞にはこういう楽しみもあるのね。よしよし。
さてまだ僕の映画鑑賞歴でいうのもなんですが、洋画のアクション物で重厚かつ緻密なテーマとかメッセージ性って相反するんじゃないんでしょうか?
(ひょっとしたらその辺りが高いレベルで融合している作品もあるとは思いますが・・)
今のところ僕にとって映画の基準は「面白いか面白く無いか」ですので、今回も面白く楽しめました。
以上「ランボー 怒りの脱出」でした。
ジュブナイル小説よ永遠に。「グーニーズ」鑑賞
上映:1985年
監督:リチャード・ドナー
主演:ショーン・アスティン
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なに。お前は「グーニーズ」も観たことがないのか。
えーと、これは微妙です。確か観たような気がするんですが、なにぶん当時の記憶が曖昧で。
と言うのもですね、これ小説版がありまして結構子供の頃愛読してたんですよ。
で、これいわゆるノベライズ版ってやつで本の冒頭に映画のスナップが掲載されていてそれで映画を観たのかどーかはっきりしないんですね。どうでもいいけど。
しかしなんといっても懐かしいのはファミコン版でしょうかw
ところでこれ主題歌をシンディーローパーが歌っているんですね。
今年(2014年)になってなんかやけに耳についていたんですけど最近話題なんですかね?
感想
立ち退きを迫られ、翌週には仲間たちと離れ離れに。
しかし偶然主人公たちは海賊たちの隠した宝の地図を見つけ、財宝探しの冒険へ・・。
いいですね。
こういう分かりやすい筋書きってのはエンタメの基本だと思います。
出てくる悪者も味があってとてもいい。
好きなキャラは冒頭で脱走してきた悪役の兄貴(名前分からん)と、グーニーズのメンバーの「データ君(キー・ホイ・クァン)」彼はなかなかカワイイ。
最後いよいよ大ピンチって時に出てくるヒーローが実に以外だったところもトテモ好きです。
ただラスト近くのピアノの鍵盤のトリックのところや、喘息の吸引器のエピソードは小説版のほうが掘り下げてて好きだったかな。
娯楽映画でそこまで心理描写に重点はおかないんですかね。
ラストシーンもサワヤカで楽しめました。
以上「グーニーズ」でした。
泣ける大人になりたかった。「ET」鑑賞
ET
上映:1982年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:ヘンリー・トーマス
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なに。お前は「ET」も観たことがないのか。
はいそうです。ETは今まで一度も観たことが有りません。
公開が1982年ってことは僕が9歳の時ですね。
ちょうどドンピシャでターゲットだったはずなんですけどね。
長じてオトナになるにつれ、「子供向けだろ?」って意識がどこかにあったのかもしれません。
という訳で初の「E.T」鑑賞。
異星人と子どもの友情の物語。
うむ。
確かに好んでみるテーマではないかもしれません。
多分に僕はそういった「ご都合主義的展開」になりそうなので観なかったんじゃないかと。
(なんで宇宙人と意志が交流出来てその上友情まで出来るねん)
んで鑑賞。
うん。やっぱり「心の交流」的な部分がよくわからない。汚れた大人になってしまったのか。
しかしそれでもクライマックスのところはいいですね。
兄ちゃんの友達たちがその気になって一丸となるところは胸熱でした。
よく分からなかった点。
一度死亡確認されたETが復活したのはなんぞ。死亡の概念が地球人とは違うってこと??
お風呂場で驚かすシーンが有ったけどそれが伏線??
あと理解者っぽい大人の科学者がいたけど役割がよくわかりませんでした。
うーーん。涙あり笑いありって言われると正直微妙で、素直になれない僕は「汚れてしまった大人」なんでしょうか。とほほ。
ま、他にも色々鑑賞して経験値を上げてからまた観てみようかな。
最後に
母ちゃんが色っぽくていいですね。
以上、「ET」でした。
おいおい、思ったより最初のは社会派なんじゃないか。「ランボー」鑑賞