泣ける大人になりたかった。「ET」鑑賞
ET
上映:1982年
監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:ヘンリー・トーマス
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2012/04/13
- メディア: DVD
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なに。お前は「ET」も観たことがないのか。
はいそうです。ETは今まで一度も観たことが有りません。
公開が1982年ってことは僕が9歳の時ですね。
ちょうどドンピシャでターゲットだったはずなんですけどね。
長じてオトナになるにつれ、「子供向けだろ?」って意識がどこかにあったのかもしれません。
という訳で初の「E.T」鑑賞。
異星人と子どもの友情の物語。
うむ。
確かに好んでみるテーマではないかもしれません。
多分に僕はそういった「ご都合主義的展開」になりそうなので観なかったんじゃないかと。
(なんで宇宙人と意志が交流出来てその上友情まで出来るねん)
んで鑑賞。
うん。やっぱり「心の交流」的な部分がよくわからない。汚れた大人になってしまったのか。
しかしそれでもクライマックスのところはいいですね。
兄ちゃんの友達たちがその気になって一丸となるところは胸熱でした。
よく分からなかった点。
一度死亡確認されたETが復活したのはなんぞ。死亡の概念が地球人とは違うってこと??
お風呂場で驚かすシーンが有ったけどそれが伏線??
あと理解者っぽい大人の科学者がいたけど役割がよくわかりませんでした。
うーーん。涙あり笑いありって言われると正直微妙で、素直になれない僕は「汚れてしまった大人」なんでしょうか。とほほ。
ま、他にも色々鑑賞して経験値を上げてからまた観てみようかな。
最後に
母ちゃんが色っぽくていいですね。
以上、「ET」でした。